【マレーシア旅行】プルヘンティアン島の海は本当にきれいであの映画のニモも泳いでいます

44歳で男性ですが、マレーシアに旅行？した時の体験談です。

足のリハビリのため？夫婦で南国旅行へ

お恥ずかしいことに階段からの昨年階段からの転倒で骨折をしてしまい、それが原因で手術をし、今でもプレートが足の中に入っているという状態ですので、冬の時期になるとその傷の痛みが出やすくなります。

それで常夏の島に海外旅行をすれば足も少しは良くなるのではないかという気持ちもあって1年中熱いマレーシアに2017年の3月に1週間ほど夫婦で出かけてきました。

雪が降るかもしれないという寒い時に出発して、現地のクアラルンプールに到着したらあまりの蒸し暑さとさすが南国という雰囲気に、一気にモードが高まってきました。

そして今回はマレーシアの離島に行ってみようということで、市内に数日滞在してからそこからバスを使ってコタバルの近くにあるバス停まで8時間くらい乗ってプルヘンティアンという島を目指すことにしました。

幸い、足の方は全く問題がなく、やはり病み上がりの足には、こうした温かい気候が合っているのではないかと思いました。フェリーで1時間弱ほどでいよいよというプルヘンティアン島に到着したのですが、本当にきれいで海魚がたくさん泳いでいて、そのきれいさにびっくりと共に大きな感動に包まれてました。

宿を取っていなかったので、近くの古いゲストハウス風のところに行って交渉すると、1泊70RMで宿泊ができ、しかも朝食が出るということだったのですぐにそこに宿泊することに決めました。

なんといってもここが気に入ったのがオーシャンビューだったのです。部屋の裏が岩場になっているのですが、目の前が海というあまりのロケーションの良さに、これまた感動であり、隣には欧米系のカップルがロングステイしていました。

試しにシュノーケリングをしてみると、サンゴはたくさんあるし、ニモはいるしで本当に最高の島だと思いましたし、1日1000円ほどのホッピングツアーではウミガメを見ることができたという感動も体験することができました。

とにかく自然が美しくて、海辺近くで売っていたスイカを食べてその残りを置いておいたら、野生のリスが食べにきたり、大きなワニかと思うようなリザートという1メートルほどのとかげなのでしょうか、そうした生き物がいたりして、こんなにも自然に触れ合うことができたことが素晴らしい体験になりました。

旅行中足の状態はよく、普通に歩くことができたし、夏服で楽だし、まさにリラックスとまったりとした時間を過ごし、リフレッシュと気分転換をすることができ、とても貴重な体験となりました。