【オーストラリアの動物園はケタ違い！】複数の動物園に行った貴重な体験
わたしは現在26歳、性別は女性です。3年くらい前にオーストラリアに行きました。
コアラ、カンガルーなど間近に見ることができ感動します
冬に行きましたが、現地の季節は夏で、非常に暑かったです。日本では真冬なので、暖かい服装だったのですが、現地では、半そでのワンピースを着ていました。かさばらないような夏ものを持っていきました。祖父母も含めた家族旅行で、6人で行きました。
オーストラリアは動物園が非常に多く、複数の動物園に行きました。コアラ、カンガルーなど間近に見れました。日本とは動物園の規模が違い、感動しました。すごく暑かったので、途中でアイスを食べたのですが、日本では見たことのないカラフルなアイスがありました。何で着色しているのか、とても気になりました。
また、食事の量が非常に多く、日本に比べて油っぽさを感じました。具体的には、ポテトを頼むと、日本の数倍の大きさのものが出てきました。また、ペンギンのパレードも見に行きました。小さいペンギンがよちよち歩く姿がとてもかわいらしく感動しました。今まで見たことがないほど多くのペンギンがいて、とても楽しかったです。
写真をとりたかったのですが、ペンギンはフラッシュで目が見えなくなるとのアナウンスがありました。また、大きな声がするとペンギンがびっくりしてしまうとのことでした。そのようなことも知らなかったのでとても勉強になりました。日本では見ることができない光景だったので、とても貴重な体験になりました。
ワイナリーも規模が大きくワイン、チーズの試食ができます
また、ワイナリーにも行きました。とても規模が大きく、ワインだけでなく、チーズの試食などもできました。わたしは、ワインは得意な方ではないので、ワインはあまり飲めなかったのですが、ジャムや軽食などがとてもおいしく行ってよかったと思いました。
現地でしか味わうことのできないおいしいものをたくさん食べることができ、とても楽しかったのですが、滞在期間が3週間程度と長かったので、日本食が恋しくなりました。日本を離れてみるとやはり、日本の良さも改めて感じました。
滞在期間が長く、現地の食材が口に合うか分からなかったので、日本からいくつか食材を用意していったのですが、空港でひっかかり、回収されてしまいました。卵が含まれているふりかけなどを入れていたので、感染などの防止の意味もあったようです。
初めての海外旅行だったので、服装、食料など国内旅行とは違う制限があり、現地の特徴をしっかり把握した上で旅行することが大切だと感じました。
