■【ナガルコットから見えるヒマラヤは絶景でした！】ネパール観光旅行の思い出

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52歳の女性です。私はいまから数年前、久しぶりに海外旅行へ出かけました。

■ネパールでは普通に英語を話す人が多くて驚きました

夫と二人で出かけたのですが、行先はネパールでした。そして、観光目的でした。ネパールでは、首都カトマンズを中心に、いわゆる観光地をいろいろとまわってきたのでした。さて、久しぶりに海外に出かけて驚いたことは、海外では、普通の人が、英語を話しているということでした。

たとえば、ネパールでは、路肩のお土産屋さんも普通に英語で話しかけてきました。また、タクシーの運転手も、普通に英語を話していました。日本では、観光地のお土産屋さんが英語を使っている光景はあまりみられません。しかし、ネパールでは、普通の光景でした。

また、ちょっとした喫茶店や小さな商店など、どこへ行っても、英語でやり取りするのでした。まったく英語がわからないわけではありませんが、普段、英語を使う機会がないので、かなり戸惑ってしまいました。

また、ネパールの人たちが話す英語は、日本人が話す英語とは違って、かなり速口なのでした。このことについても、かなりびっくりしてしまいました。ただ、日本からの観光客も多いため、お土産屋などで日本語を話す現地の人もいました。しかし、そういった人たちは少ないのでした。

それでも、何とか、英語を使ってタクシーに乗り、いろいろな観光名所をまわることができました。タクシーの料金は、1日借り切っても、日本円にして7000円くらいでした。これは、日本では考えられない料金だと思います。また、かなり遠くまで出かけてくれました。

宿泊したのは、首都のカトマンズでした。最終日には、タクシーで、2時間くらいかけて、ナガルコットといういなかの町まで出かけました。ここは、ヒマラヤが見えることで有名な町です。そして、タクシーの運転手は、ヒマラヤをみる展望台のようなところへ案内してくれました。

ヒマラヤが見えるのは天気次第だそうです。しかし、その日は、天気にも恵まれ、ヒマラヤの雄大な光景を見ることができました。また、その光景を写真におさめることもできたのでした。日本では、学校教育により、かなりの期間、英語を学ぶことになります。

しかし、英語を流暢に話す人は少ないです。しかし、ネパールでは、ごく普通の人が英語を話していました。この光景には、ちょっとショックを受けてしまいました。また、自分の英語力のなさも実感したのでした。

帰国してからは、you tubeなどを利用して、英語に接する機会を増やすようにしています。そして、次回の海外旅行では、もっと現地の人との交流を楽しみたいと思っています。