■【さすがはアメリカ！！】フロリダディズニーワールドの雰囲気とセニアカー
27歳女性です。１年前、秋のハロウィーンに主人と新婚旅行でフロリダのディズニーワールドへ行きました。
■フロリダではキャラクターがたくさん道を歩いて握手したりできます
さすがアメリカ、とても明るく楽しくフレンドリーな所でした。日本にはない雰囲気には、伝えきれないほどいいところがありました。今回アトラクション以外でのいいと思った体験を紹介します。
まず１番驚いたのはパレードやショーが始まる30分前に会場へ着いても一番前を陣取って楽しめることです。パレードの際、日本ではダンサーが下を歩き、キャラクターは乗り物に乗って手を振るのが精いっぱいですが、フロリダではキャラクターがたくさん道を歩いていて、さらにハイタッチしたり握手したりとても盛り上がっていました。
ぎりぎりまでアトラクションを楽しんでも余裕でパレードが楽しめます。さらにキャラクターは、あちこちに出没。そのキャラクターも着ぐるみを着ていないのが多くいます。東京ディズニーＲはキャラクターが出没しても着ぐるみを着ているのがほとんどです。
キャラクターのモデルが外国人なので仕方がない所もありますが、フロリダにいたキャラクターたちは着ぐるみでない分とてもリアルでかっこよかったです。特にハロウィンシーズンのため、マレフィセント、クルエラ、ジャファーなどの悪役は圧巻でした。
■フードはやはりアメリカ超巨大！！
フードはすべてボリューム満点。東京ディズニーＲでも大人気のチキンレッグは、私の顔より大きく、とても食べきれませんでした。大食いの主人でさえ、１人前の料理を完食するのが困難で、私は残してしまうことが多々･･･申し訳なかったです。
少し話はそれますが、ランチの飲み物を注文した際、「ウォーター」を頼んだつもりが「コーラ」が出てきたことがありました。確かに少々発音が似ているような…とてもいい思い出です。
デザートはボリューム満点だけではありません。「甘さ」も満点です。日本にはここまで甘いものはないくらいとにかく甘いです。ただ、甘ったるくはないのです。甘くても最後まで平気で食べられました。
■セニアカーに乗っている人が多くてビックリしました
そして最後に日本では考えられない風景が日本で言う「セニアカー」に乗っている人が多い！理由は太っている人が多いこと。テレビで見るスタイルの良い外人さんはほぼいなく、ほとんどが太っている人でした。
太っていることが原因でセニアカーを使う人がこんなにいるなんて本当に驚きでした。しかしパーク内ではそれが邪魔だとか動きが遅いとかで周りが迷惑になっていることは全くなかったです。みんなが楽しめるパークとして、人もみんないい人ばかりでした。
