■【高校の修学旅行はシドニー】国立公園の放し飼いのカンガルーには感動します

私は24歳の女性です。私が高校２年生の頃の修学旅行で台湾とシドニーに行きました。季節は冬に行きましたが、シドニーは涼しい程度でした。

■乗り継ぎの台湾の空港ではウインドウショッピングを楽しむ

高校の修学旅行のため、出発は学校で集まりました。那覇空港に着いたらクラスメイトはワクワクな気分でいっぱいでした。那覇空港からチャイナエアラインに乗って台湾に行きました。

機内食は軽食でした。朝ごはんを食べてからの軽食だったので、お腹いっぱいで食べるのに時間がかかりました。

台湾の空港では友達が早くもお土産を買っていました。台湾では乗り継ぎのために降りたので、私は空港でウインドウショッピングを楽しみながら何もすることなく、シドニーに移動のため飛行機にまた乗りました。

シドニーまでの航空機はジャンボ航空機で、初めてジャンボ航空機に乗った私はとてもはしゃいだことを今でも鮮明に覚えています。初めてのジャンボ機の中では、ゴルフのゲームをしたり、映画を観て楽しい思い出を作りました。

シドニーに着いたのは翌朝の早朝でした。シドニーの天気は晴れで、空港では初めての入国審査を受けました。観光という英語を先生から聞き、英語で会話しました。シドニーに着いてから、初めは国立公園に行きました。

国立公園ではワラビーが私たちのことを出迎えててくれてて、頭を撫でることができました。その国立公園では放し飼いをしていて、またカンガルーと触れ合うことができました。

放し飼いにされている動物でもっとも印象に残った動物はそのカンガルー達です。カンガルーの中には筋肉質でボクサー並みの筋肉ムキムキなカンガルーもいたので怖かったです。

餌やりができるので、餌を買いカンガルー達にあげていると、友達にカンガルーの右ストレートが飛んできました。友達と私はびっくりして笑っていましたが、私だったら避けきれず右ストレートをくらっていました。

そのあとはシドニー市街に行きオペラハウスの中に入りました。トイレがとっても綺麗で思わず写真を撮ってしまいました。オペラハウスの後にはフェリーでご飯をしましたが、野菜の味が日本とは違っていたため、食べきれませんでした。

また現地の高校生と関わってお互いの文化を披露することや、アボリジニーの演奏を聴いたりして良い経験になりました。

しかし、スリなどがあるためカバンの持ち方には気をつけたほうがいいとアドバイスを受けていたので、街を歩く際にはとても緊張していました。店の人は楽観的で一緒にダンスをしてくれたことを覚えています。