■【ウルグアイの食事で苦労した時の体験談】高校1年生のサッカーの合宿はカップラーメンが必需品でした

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現在私は、37歳ですが高校1年生の時の夏休みにウルグアイへサッカーの合宿で行った時の体験談になります。人数は約25人位だったと思います。

■日本との違いに驚きの連続でした

当時はウルグアイと私の高校が交流があったみたいで、希望者は全員行けました。（親に感謝です。）飛行機乗り継ぐこと24時間くらいで着きました。日本は夏休みですがウルグアイは南米ですので冬でした。

まず、ホテルに着くと注意事項を色々言われました。治安が悪いので個人での外出禁止やホテルにカジノがありましたから、勿論出入禁止などetc…海外は初めてでしたので驚きの連続でした。

まずエレベーターのドアは2重になっており、手動でした。自分できちんと閉めないと動きません。トイレも部屋のトイレは良いですが、ホテルロビー横のトイレとかは、普通に大をしていると足と顔が出ていますので、かなり抵抗がありました。中には出来ない人もいました。

練習会場に移動するバスも普通に銃弾の後があり硝子にヒビが入っているバスもありました。練習会場の横で普通に戦車が走り砲弾訓練してました。最初は、音が鳴るたびビックリしましたがその内になれました。

当時は、まだ日本のグランドが土でしたがウルグアイの練習場は、芝生でした。すごく感動はしましたが、ゴールエリア前にかなり大きいウ○チが落ちてたので、現地の人にこれは？と聞くと野生の馬の物と言われました。日本では考えられませんでした。

練習も終りホテルに帰ってもみんな中々夕食も食べれないようです。なぜなら、日本人の口には合わない物ばかりでした。合わない物と行ってもスープやパン、パスタ、ステーキなど日本にある物ばかりでしたが、口には合わないようです。

私は全て毎日食べました。（但しお腹は痛くなってました）そこで、先輩達の助言通り私はカップラーメンやインスタントご飯？などを別トランクで持って行ってました。私は本当に足りないときなどは食べましたが、半分くらいの人は、現地になじめませんでしたので、売って欲しいと行ってきました。

冗談で5ドルだよ。と行ったら5ドルでも全然良いと言い出しました。（ビックリ）彼らにとっては、やはり日本食が良かったんでしょうね。全部あっという間に売れてしまいました。

その後、食堂でお湯を貰うのに相当苦労してたみたいでした。現地はスペイン語ですから、ホットウォーターとか言っても通じませんからね（笑）コーラも通じずコークなら通じるみたいです。

お湯を毎日貰ってるうちにに調理場とも仲良くなったみたいで、最後にはカップ焼きそばを現地の人に食べさせてあげてましたが、かなりまずかったみたいです。何処の国もそうですが、やはり自国の物が一番美味しいですね。